月刊シニアビジネスマーケット11月号に顔認証徘徊防止システムが紹介されました。
月刊シニアビジネスマーケット11月号にて、弊社の顔認証徘徊防止システムをご紹介頂きました。
「注目企業レポート」の中で、弊社製品を取り上げて頂いています。
記事内では、実際に顔認証徘徊防止システムを導入して頂いた介護付有料老人ホーム パレス三萩野の施設長、小澤正嗣様からの声もご紹介頂いていますので、以下に一部抜粋させて頂きます。
年長者の里小倉三萩野は、3棟7施設からなる高齢者複合施設です。
各玄関付近に事務室を配置し、人の出入りを目視・確認できる環境ではありますが、より安心・安全な運営を行なうため、何らかのシステムを導入する必要は感じていました。
実際に、認知症のご入居者が離設され、ご家族やスタッフに大きな負担がかかったこともありました。
事前にご入居者の情報を整理し、徘徊ネットワークへの登録等のリスク管理を行なっていても、不安は残ります。
何かいい方法はないかと検討していた時、インターネットで「エナジールの顔認証システム」を知りました。
導入の決め手は、ご入居者に全く負荷がかからず、顔の認証のみで対応できることと、画像履歴により迅速に確認作業ができるという点でした。
離設導入事業者の声社会福祉法人 年長者の里 小倉三萩野介護付有料老人ホーム パレス三萩野施設長小澤正嗣氏や徘徊などのリスクのあるご入居者を登録できるので、状況に応じて継続的に離設対策を講じることも可能です。
カメラを玄関に設置しており、セキュリティの面でも安全性の向上につながるメリットもあります。
スタッフ配置や時間帯によって、ご入居者の見守りや対応に限界があることは否めません。
しかし、システム導入後は、ご入居者の徘徊や離設を未然に防ぐことができ、離設時も迅速な対応ができることで、スタッフの精神的な負担軽減に大きな効果をもたらしています。
顔認証の見守りシステムは、スタッフはもちろん、ご入居者やそのご家族、さらには地域の皆様にも、安心と安全を感じていただいており、予想以上の活躍をしてくれています。
引用:月刊シニアビジネスマーケット11月号
今回、弊社顔認証徘徊防止システムをご紹介頂いたことで、より多くの方が徘徊の対応に「顔認証」という方法を選択肢の一つとして知って頂ければ幸いです。
弊社は今後もユーザー様の声を頂きながら開発に尽力し、この国が直面している介護という問題に対し少しでも貢献できるよう、機能を充実して参ります。
月刊シニアビジネスマーケット
綜合ユニコム
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